1つ報告が

ずっと書くのを放置してたが、7月に受けたNAISTの第1回入試に落ちてしまいました。受験した研究科は情報科学科です。
今回は例年より倍率が高く、2.3倍くらい・・・。尋常じゃない数の受験者が押しかけたようで俺のようなやつが受かるのは難しい・・・というのはやはり言い訳にしかならなくて、落ちた原因というのは今考えると自分自身の詰めが甘かったということなのだろう。小論文にしても見返すと欠陥だらけだし、面接でもNAISTに入りたいという熱意を十分には伝えられなかったように思う。ちなみに英語は口頭試問で受け5割くらい、数学は2つとも解けました。
今回のことで再認識できたことは、やはりNAISTの入試は小論文と面接で決まってしまうということ。来年受ける方にアドバイスできるとすれば、小論文の作成と面接対策をしっかりと行うこと。この2点ですね。小論文に関しては、できればNAISTの教員や学生の方々に添削してもらったほうが良いと思います。しかし自分は添削してもらったにもかかわらず落ちてしまい、何と言うか本当に申し訳ない気持ちでいっぱい・・・。
ちなみに自分はこれからどうするかというと、第2回の入試を受けるかどうか検討中。しかしこのまま諦めて良いものか・・・。