逆算して考えるということ

id:mamorukさんが個人的にすごく印象的なエントリーを書いてたので、それに関する日記。
自分がこの先、何をしたいのかということがようやく最近になって定まってきたように思えるが、まだまだ漠然としてる。
そんな中、上記のエントリーで述べられていた

まだ学生生活がほぼ2年以上ある学生さんたちに言いたいのは、漫然と過ごすのではなく、3年後や5年後、そして10年後に自分がどういうことをしていたいか、そのためには現在なにをしていればいいか、1年後なにをしていればいいか、そういうことを逆算して考えてほしい、ということである。

という言葉がなんというか、自分の頭にガツンと来た。と、同時に自分がやるべきことを見つけられたんじゃないかなと思えるようになった。

もっと詳しく言うと、今は自分がやりたい研究をやるために別の大学院へ行こうと考えているが、そこに落ちて自大に残ることになってもやるべきことが見つかったんじゃないかなということ。ついこの間までは希望の大学院に落ちたら精神的にキツい、無気力になっちまうんじゃないかと考えていた。が、このエントリーを読んで無気力になる暇なんてなくて落ちたら落ちたでやることがある。それをやるだけでいいんじゃないかと思えるようになった。いや、別に希望の大学院に落ちてもいいというわけではないけれど、落ちることを恐れて不安になりまくる必要はないかなと、考えられるようになったのは大きいように感じる。
そしてエントリーの中で@makimotoさんが出てくる。Twitter上で俺と@makimotoさんは一応相互フォローしてもらっているのだが、全くと言っていいほど繋がりはない。しかし影ながら尊敬している人で、こういったエンジニアになりたいなあとか思っていたが、@makimotoさんも色々と自分で決めてそれを実行してきたということを知った。俺も逆算して考え、やれることをやっていきたいと思う。
とりあえずは、自分のやれることから(院試の勉強とか勉強とか勉強とか)