ルイス・ハレヴィ、よかったね。これで君にも戦う理由ができた。

機動戦士ガンダム00の2期がついに放映。
今期アニメの中でも期待株だ。



で、第1話「天使再臨」が放映されたわけだが。
感想としては、結論から言って「何か釈然としない話だったな」、と。
多分それは全体的に「妙に展開が早い」といったところが気になったのだと思う。



部分的に言うと気になった点は4つ
・拘束され、重労働を課された沙慈
・刹那と沙慈の再会
プトレマイオス2での沙慈
・刹那とロックオン



まず、沙慈が拘束され重労働を課される。この拘束されるところから重労働を課されるまでの展開が早く感じた。
いきなり重労働という流れになったのか?
次にアロウズの動向を探っていた刹那と沙慈の再会の場面。ここも早く気づきすぎのように感じた。
プトレマイオス2での沙慈は刹那、そしてCBに向かって怒りをぶつける。トリニティの仕業とはいえ沙慈の怒りはやはり正当なものだ。しかし、ここの描写もいささか急な気がした。もう少し後かと思っていたのだが・・・。
そして最後の刹那とロックオンの再会。これもかなり急ぎ気味な演出だった。
ところで刹那はロックオンのことをライル・ディランディと呼んでいた。おそらく1期の伏線的な事項で、急速な演出にも関係しているのかもしれない。



とまあ、あくまで個人的な主観から「展開が速い」、「演出が急な気がする」ということを書いたがこれもスタッフの狙いの一つなのかもしれない。
そのほかのストーリー的、キャラ的なことは他のブロガーの方が述べられているみたいなので俺はここまで。
とりあえず今後にも期待。