ここ最近感じていた焦燥感、というか切迫感の正体が少し理解できたような気がする。
「何か」をしなければならないという何とも言えない感覚はやはり膨大な時間によってもたらされるものなのかもしれない。
学生、それも大学生という一番自由で膨大な時間をいかに使うか。
自分は外に出て行くというよりむしろ家にひたすら引きこもって過ごすタイプの人間だから、余計に焦燥感を覚えているのかもしれない。
しかしそれを感じているにもかかわらず、行動は起こせず。
金がないから外に出ないという選択肢を選んでいるという主張もできるが、それは選択肢ではなく一方では傀儡に過ぎないという見方もできる。
自分は悩むことは少ないと思っていたが、そうでもなかったようだ。
この状況を打破する鍵は何か。
